不満を言わなくなった。
昨日から。
わたしは、無意識に空気を読んで
体が動くことが多い。
寒いと思っていたらヒーターをつけたとか、
(わたしは寒がりではない)
ぐるっと見回した中で欲しいと感じていたものをくれたとか言われる。
エンパスの為せる技なんだろうけど
あまりにも流れや人の機微を無意識に拾う。
そんなわたしが、
みなさんもご存知の通り虚しい過去ばかり
綴ってきたし、
天国にいた弟の知らないある意味地獄を
話して親を捨てる旨を伝えたりしたけど
昨日からである。
ぴたっと口をつぐむようになったのである。
父には笑顔で最低限冗談も言い、
弟とスパイファミリーを観ていて
血が繋がらなくてもこんなに愛してもらえるのに…と思ったけど口が頑として言わせない。
蛇に睨まれたカエルが
色を変えて息をひそめるように。
たぶんこれはすごく重要な時期に来ている。
扉が閉まり始める時期に差し掛かっている気がする。
笑顔で、感謝で、愛で。
会わないと決めたなら忘れる。
会わなきゃ仕方ないなら爽やかに接する。
説明のしようがない幸運や間一髪の難逃れ
それだけで生き抜いてきたわたしが感じるのは
笑顔で生きていかないと
泣きながら生きていくことを選んだのはあなただよ。
というスピリチュアルなメッセージです。