よく、身体が食べたがっているものが分からないと言われます。
身体と話ができないからと。
わたしは、いつも同じものを食べてますが
そういう方は既に食べたいと思ったものを
きちんと無意識に普段から取り入れているのかもしれません。
でもあえて、わたしは身体が何を食べたいか
分からないのに気分が浮かない時、
まず自分に聞きます。
何か食べたいものがあるの?
ある時は、首がこくんと縦に動きます。
ない時は横に振れます。
ある時は、まずバイクで出かけると
ドラッグストアコスモスならコスモス、
イオンならイオンの前で
勝手に手がウィンカーを入れます。
そして、普段食べているもの辺りをうろつき
手に取ります。
いらなければ勝手に身体が品物を戻し、
必要ならカゴに入れます。
時々思わぬものに手が独りでに伸びたりします。
ええっ!?と思いますが、
帰って食べてみたらすごく身体に沁み渡ったりします。
そして気分が爆上がりします。
こんなふうにわたしは、
普段は最低限の野菜や卵ですが
身体に命じられるまま食べています。
だから、ここを節約すべきかわかりません。
今あるものを大事に大事に手入れして
もう買わずに生きていきたいです!