自分の歌の話題ばかりだけど、
自分の声質は実は諦めてる。
以前見えないものに、
あなたの喉笛はいずれ
風花という名の歌い手になること、
乳くさいその歌声は好みが分かれ
好きな人はにこにこ?しながら
聞いてくれるようになると
教えられていた。
口寄せしている現場を
元建築士の友人は見ている(聞いていた)
まだ音楽ではオカリナを吹いていて
歌なんて考えもしていなかった頃のこと。
喘息のせいで肺活量はなくオカリナでも落第
歌なんてとんでもないと思っていた。
でも、27で片割れくんに連絡して以来
10年以上ぴたりと喘息が出ていない。
これは本当である。
ツインレイブームでうさんくさい
カップルチャンネルがあふれる中、
長患いしていた病気が治るのは
本物のツインレイの証拠らしい。
片割れくんには感謝している。
てわけで煮えた肺と気管が作る
赤ちゃんのような声で歌い始めました。
わたしが脇目も振らず取り組むと
そこそこまではいけるので粘ります。