実は、今のアパートは、
かつて不動産やさんの「求める条件」の用紙に書き出した要項全て満たしている。
内覧の時は、
あまりのクロスの黒さに「ないわー」だったのになぜか気持ちが翻り
「壁を白く塗ってもいいなら」
と許可を得て入居した。
代々の部屋は部屋を緑のもので埋め尽くし
空気が青いことから海底と呼ばれていた。
真っ白い壁の美しい部屋が好きだった。
なにがあるかわからないものである。
でも紆余曲折をくぐり抜け生き残ったのも今の部屋。
隣には弟が住んだ。
これはもう船舶の錨(いかり)のようなものだ。
文字の持つ力は恐ろしい。
日本には言霊ということばがある。
浄化ノートという支払い返済ノートを療養に入るとき作った。
(借金もお金のカルマと読んだため)
療養中は収入が減り支払いも減額していただいて細々としていたのでその計画は蜃気楼のように思えたが
昨日久しぶりに枕元にあるのを開いたら
再就職手当金で書いてあることをすべて完遂していた。
なので書き込んであるページに"済"と入れて
感謝して破りとり夢ノートにした。
もう一度夢を見ることにした。
昔から夢ノートを書くときはわくわくする。
ドラえもんが目の前にいるような気持ちになるのである。
しばらくブログしか書いておらず
(これでも)人目を気にして現実的なことばかりを書いてきたようにも思う。
ゆうべノートに書いたのは
すべてに感謝した上で
痩せたい、
それだけだった。
ほかのことは時間が解決してくれる。
痩せるのだけが体調勝負。
叶うかな😃
