"天使にラブソングを"を見た。
洗礼を受けた小6を思い出した。
あの頃からわたしの基準は変わらなくて、
自由に憧れていた。
心を行動を縛られて生きてきた。
でも、大それた罪を犯したいわけじゃなくて
自分の作った可愛い部屋で友達とお菓子を食べたい。
好きな音楽を好きなだけ聞きたい。
脳が揺れるような衝撃を受けた映画を延々観たい。
それは今でも変わらない。
それが叶う今はあの頃からしたら天国だ。
全力でぶつかりそのたびに疑いのない愛を投げつけてきた。
分かってもらえなくて泣いてきた。
でもちゃんと相手には刺さってて、
時間がたてば花が咲き始めた。
ちょっと激しい展開が多いし
心配ばかりかけて周囲にも迷惑をかけてきた。
小さい頃からの願いは、
幸せな家族になることだった。
自由を認めてもらいながら愛されること。
夢は叶った。