夢を見た。
小さいわたしが親のために壺を焼こうとしていた。
親が、お金にならないと言っていた。
聖書を開いて、ここに書いてあることをすることが
私にできる親孝行だと言っていた。
わたしは泣いていた。
どうして売れるか売れないかばかりで判断するのかと抗議していた。
父親のために頑張っても報われなかった
前世の記憶からきてるのがわかった。
魂級のトラウマが今浄化しようとしているのかもしれなかった。
もちろん、前世の父は今の父ではない。
前世の父と今の父は時代がかぶっている。
父の魂も父の魂で苦労をしにきており
わたしの人生の学びのやり直しのために
役を演じているとわかっている。
体の奥から小さい頃からの記憶が吹き出してきた。
喜んでもらえなかった、
認めてほしいがゆえにやってきた親孝行の傷だった。
人生にはシナリオがあり、
イベントが起きるページに来るまでは何をしてもうまくいかない。
前世では姉より愛されなかったことに苦しみ
今世では一人だけ子供として扱われないことに苦しんだ。
泣いて距離を置いたことで
状況が改善したことは、
わたしにもそうする権利があったのだと
そうしなかったことが家族の学びを遅らせたのだなと感じさせた。
これはわたしの日記だから
悪口だと思わないでください。
親孝行します。
それがわたしの小さい頃からの願いだからです。