福岡に行ったことを責められたことがあった。
延岡でよつばを繁盛させたままなら良かったのにと。
もしあのまま延岡にいたら、コロナで
わたしはよつばと共倒れだった。
ステルスオミクロンとか出てきて
楽観視されていたこの先が
再び緊張感を取り戻しつつある。
福岡には音楽のために行くと、
引っ越す前に見えないものに言われていた。
そして、就職した翌日
音楽スクールに入っている同期の男の子に声をかけられ
プレアデスから転生している人が代表のその学校に入った。
レッスンはわたしの整体と同じ、
エネルギーの流れを視ながら行われた。
福岡に行って高給の職場に入り
傷病手当が1年半約220万円、
失業手当が1ヶ月15万、
再就職手当が一括で107万支給された。
わたしはそれで人生をやり直し、
療養中から目をつけていた今の職場に入った。
今はとてもうまくやれている。
そしてまた歌を習えることになった。
自分の歌をエネルギーで見たとき、
浄化作用に驚く。
今は下手だけど、一時はうまかったのだ。
1年半寝込んでいる間に喉が退化した。
音楽の中には、うまいんだけど
徐々に人の心身を蝕むエネルギーのものがあるのだ。
そのつくり手の魂が転写されるからだ。
いろんな葛藤があってもう一度自分の歌を聞いたが私は、好きだ。
たしかに下手だったけど、人を感激させていたような時期があったのもまた確かで、
そこまで戻れたら幸せだなあ。