「食べれば食べれるほど、
飲めば飲むほど体重が50キロになる」
わたしはプラシーボマスターと呼ばれていた
(過去形)。
人一倍薬が効くし思い込みで人生まで変えてきた。
もちろん心が壊れそうな時は逃げてきた。
逃げた先で人生を切り開くと
時間が問題を解決してくれた。
体を壊してから、ダイエットは禁忌だった。
コロナが流行り出し栄養不足は命取り。
でも自分に嘘はつけない。
だから、可能か不可能か
脳がジャッジをできない暗示を刷り込むことにした。
「食べれば食べるほど、
飲めば飲むほど体重が50キロになる」
?!😃
50キロになればいいのね?!
食べても飲んでもいいのね?!
単品でいえば、50キロは軽くない。
米10キロが5袋分である。
体重5キロになりたいとか言っているわけではないので
脳の拒絶は感じない。
ただいくらでも食べたり飲んだりしていいという意味ではなく
「食べるもの、飲むものが50キロになる手助けをしてくれる」
ということらしい。
少し前に見てもらったわたしの食事表だが
50キロでもおかしくない内容だ。
脂肪が落ちることを何かが頑なに拒むので
なかなか減っていかないだけ。
もし腸が少し下に移動したら?
食べ物を腸で過剰に吸収せずにすぐに排出してくれたら?
結果は目に見えて違うだろう。
2年という時間を与えて、
体によく言い聞かせてみようと思う。
もちろん暴飲暴食はなし。
嗜好品は基本的に1番食べたいものだけ。
家族に、わたしは長いこと愛情で向き合った。
同じように体にも向き合ってみようと思う😃
体の警戒が解けるまで、
地道にゆっくり、
いろんな愛情を試してみようと思う。