以前空手を少しやったとき、
わたしの適性に感激した師範が
(実は下村家は黒帯、茶帯ばかりの武闘家一家らしい)
前世と今世を視に知り合いの能力者のところに連れて行った。
その時、その人は師範に、
あなたこの子を御しきれてますか?と言った。
闘わない空手と言われる剛柔流だったけど、
この子はもうそんな境地にはいませんよ。
過去は武士でたくさん人を殺めて、
今世は闘わないと決めて生まれてきているからと言われた。
この子に人生のアドバイスなどもういらないと。
自分で崖を登る子だからと。
延岡弁ではなく、奈良の柳生地方の
ネイティブな方言を話していると
奈良の人に言われたこともある。
↑剣豪の郷柳生
ツインレイくんとはその過去世で夫婦で、
わたしが武士で彼が嫁さんで
弟はそのときの子供だったらしい。
400年ほど前の過去世の贖罪に加え
直前の前世の記憶のやり直しをしている。
空手は分解は完璧にできた。
ただ、型はわたしの人生には必要ないと感じたため2つしか体が覚えなかった。
ベリーダンスも1曲しか振り付けを覚えきれなかった。
だから、こんなに執着するのは音楽くらい。
学校でも家庭でも職場でも
まずいじめられるのは過去世の精算かな。
わたしは誰にもやり返さなかった。
もう終わったかな。