てんとむしの箱庭ブログ

🍀楽しい引き寄せライフ🍀

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今日は父たちとコロナ接種3回目を受けに

一緒に北浦に行く日だった。

 

前日から憂鬱でたまらず

買い物先で父を見ては逃げ隠れ

もはや関係は修復不能に思われた。

 

最後に

音楽やってた人間って結局自分が一番目立ちたいし基準なんですよねと

タンカを切ったので、

なにがわたしを怒らせたかは父は気づいている。

福岡の音楽学校で「音楽の才能がある」と言われ

父に嬉しくて報告したら、

「うちの血筋にはそんな人間はいない」

と言われ、(嫉妬を感じた)

父親にそんなことを言われたら

伸びるものも伸びないです、悲しいですと

以前はっきり言っていたのに

今回のわたしの歌に塩対応をしたこと。

手放しの愛情を感じられなかった。

わたしは裏表がない。

クールに見られるが言いたいことは本人に言う。

これは前世から受け継いだ気性の激しさからくる。

前世の人は、「雪をかぶった活火山」と呼ばれていたらしい。

 

空気を壊さない対応を取るのは

わたしにとってストレスだった。

わたしには0か100かしかないからだ。

 

父には何度か飲み物を勧められたが断った。

わたしが甘えなくなったときは終わりである。

 

坊ちゃん育ちで非常に細かく、

ときに非情なまでに世間体にこだわる父は

子沢山で育ちのよくない母の素行や

障害者である姉の言動を恥じてなじる。

2人ともそれに反抗し姉は自分の殻にこもり

3人をなだめすかすのがわたしの役目だった。

本当に相性の悪い3人なのだ。

母が脳の病気で家事も仕事も一切しないため

父が不憫なのは間違いなく、父の心のケアもしていた。

弟はそんな空気を嫌がり近づかない。

わたしが月イチ実家に連れて行っていた。

 

でも父に疑心暗鬼になったことで

家族の潤滑油になるという生まれながらの使命が重荷に感じ始めていた。

なんで寄り添う気のない人たちをつなぎとめねばならないのか。わたしは病気なのに。

 

でも、今日しばらく一緒にいて

エンパスなりに気づいたことがある。f:id:ladybug33:20220309125253j:image

 

やはり父はずるいし察しのいい男だなあと感じた。

わたしが何に人生を費やしてきたかをよく見ている。

 

いつまでもつのかわからないが、

そちらで仲良くやってくれたらわたしも楽になる。

みなが幸せなら父から逃げ回らずにすむ程度に許せる。

 

エンパスは1聞けば10を知り

1見れば100を悟る。

体中でその人の情報をキャッチする。

 

少し様子を見てみます。