部屋にカラオケルームまでしつらえて
わたしが音楽に求めるもの。
誰かに聞いてもらうとかじゃなく
ただ夜中でも恵まれた環境で好きな歌を歌いたい。
まるでコーヒー飲むように。
ポケカラアプリが浸透し曲数は多数に登り
一人で、好きな曲を気持ちよく歌い続けたい。
ただそれだけなんだ。
小さい頃絵が描けなかった。
ドロドロの線たちのなかから選んでいく。
それがセンスを決める。
絵のセンスはあった。
文も。
体力を要するため音楽が難しい。
スタミナがいるのだ。
小さな部屋の一角、わたし専用のカラオケで
気が向いた曲をのびのび気持ちよく歌えたら
こんなローン冥利に尽きることはない。
支払いあと1年!(笑)