七色の炎で葬ったわたしの過去だが、
効果？が現れ始めた。
「愛がいっぱい」と降りてきたから
何だろうと思ってはいたが、
親を始め、今回天に縁が切られたと思われる
脳裏をよぎるだけで何だか辛かった人々との
いい記憶だけが夏休みの思い出みたいに
浮かんでは消えるようになった。
あんなこともこんなこともあったな。
でも、卒業なんだと。
今までありがとうございましたと。
もやもやして波動が下がるのを
守られているのかもしれない。
見えない世界の先生はなにか視えたのか
わたしの親を嫌い、
引き離そうと躍起だったが
家族を繋ぎ止めるのがわたしの使命だとも
またその先生が言ったので、
使命柄なのか諦めきれなかったわたしは
そうは言ってもまだいいとこがあるんです！！
と家族を取った。
きみはわたしのところには来られないだろうね、と言われたのが死後かと思っていたら
二極化後の世界の話だったのかもと感じた。
チャンスオータンドゥルが運んできた
チャンスとは、たぶん最後のチャンス
親を切り落とし幸せな世界を選ぶという
ギリギリの時期を教えてくれたことだった。
幸せ一色の天国みたいなポジティブな世界と
フルボッコの巻き起こるネガティブな世界。
最近別れ始めたのを感じる。
危うく親と共倒れになるところだったのかもしれない。
目の玉を笑いながら突かれるような出来事は
なかったことにはしない。
本質が見えたのに付き合い続けるのは
自殺行為だと
先生が言っていたのがなんだかわかってきた。
動物の森がしたいか、
バイオハザードがしたいか、
どちらもいい悪いはなく好みの問題と
誰かが例えていた。
わたしは動物の森がいい。
みんな違ってみんないい。
みんな、自分が選んだゲームを生きていく。
わたしはそれを応援しています。
