夢で、寿命が表になったものがあった。
わたしはなんとそれを見ようとした。
しばらくは死が怖くて守りに入っていたのに
このままではきっと嫌なのだろう。
精一杯生き切りたいのだろうと分かった。
朝の目覚めは、ちまっとながら
昔のわたしに戻れた気分だった。
肺がんと診断されかけたり心臓が弱ったり
常に死が隣り合わせだったのに
以前のわたしは心が強かった気がする。
たぶん「収入が限られる」という体験が
わたしのエネルギーもとどめてしまい
ダイエットでさらに削られ
仕事の緊張感でこわばってしまっていた。
まだ38。
ポケカラで歌いたいとき歌っているが
やはりわたしの声は独特だと思う。
雪のような声だと思う。
繊細で、風に舞ってふわりと消える声❄
わたしには他に何も残っていないから
歌を磨きたい。
技術さえ鍛えればどんな声でも認めてもらえる。
何から始めたらいいかなあ😃