時々、父は音にうるさいくせに
なんでピアノを習わせて
音感を養わせてくれなかったんだろうとか、
ファルセット路線にした今
声楽的な要素が強くなってきたので
音楽科に進めばよかったのではとか思うけど
親の経済的にも健康的にも無理だっただろう。
喘息が出なくなって10年以上経つから
ブレスに雑音も混じらなくなり
肺活量も声もそこそこになれたのだ。
ポケカラというアプリがあるから
気軽に歌えて
一番良く録れたのだけ上げられる。
これから先もっとうまくなっても
調子に乗って人前に出ることはない。
年齢不詳の声がわたしの最大の武器であり
そこに老いていくリアルはいらないから。
毎回成功するとも限らないのが怖いところ。
歌えることに、
聞いてくれる人がいることに感謝。
みんな疲れてるのよね。
ロックではなくふぁ~と疲れが消えるような
そんな歌い手を目指そうと思います。
生きざまはロックだったけど(→ω←)🔥