今日は日差しが強いので
よつば時代の手塗りのパーテーションと
防音室の扉で日除けです！
ときに、今がゴールなのかスタートなのか
そんなことを考えます。
ばあちゃんは102歳で亡くなりましたが
要するに人生まだまだ残っているわけです。
もう40だからと初老ぶってみても、
本当の本当にしわくちゃになって
心臓が止まるまでまだたくさん（多分）
年月があるわけです。
見えない世界にさいなまれなくなり、
ようやく家族の平和と仕事の安定を手に入れ
「落ち着いた」と言っても問題ない。
今であれば、
来世もわたしで生まれ変わりたいと思える。
今の環境からのスタートであればですが。
前世の人は、
来世は何に生まれ変わりたいかと聞かれて
抱いている飼い犬を見ながら
「気楽そうだから犬がいいわ」
と言ったらしいです。
なんだと！犬だと！否定できん！
でも犬も気楽ではなかったです（肯定的）
わたしに生まれてよかったかな、
そう思えるまで頑張ることが今世の目的だったかもしれない。
たとえ前世の人が持っていた家柄、
名誉、美貌、富、そんなものを
ひとつも持っていなかったとしても。
ていうと自己否定になるかもなので
若さは持っていました。
たくさんの方々に子犬のようにかわいがっていただきました。
ということだけ付け足しておきます🐕
