一体わたしはどこまで贅沢を許すんだ!?
というところまで自分を甘やかした。
いつもなら、いやそれちょっと我慢すれば
お金使わないでしょというところまで。
そしたら、面白いことが起こった。
あれだけ欲しがりだった自我が、
遠慮を始めたのである。
愛されているという自信を持っていたら
多少の不手際が許せるように、
本当にポイントさえ抑えて喜ばせれば
無駄に散財をしない魂なのだと分かった。
ヒリヒリした感じで節約するのも楽しいが
ハードモードの人生だと病気が悪化するため
柔らかく優しく甘い日々にせねばならない。
実験の連続。
統合失調症が発病したのは、
ゆるく生きなさいというメッセージに他ならないので
自分を愛して何が起こるかを見てみたい。