昔から、何かに期待したり寄りかかると
覆されることがよくあった。
甘くはないけど優しい天の教えなんだろう。
悲しいが人をあてにしたり信じすぎては
自分が危ない、よって自分の足で立て。
そういうことなんだろう。
みんな一生懸命に生きてる。
人と人はいわば国と国であり、
ときに損益や反りが合う合わないも出てくる
輸出輸入に頼るのではなく
国内生産国内消費できるようになれみたいな。
弟は寄りかかるてより可愛がる対象だし
友達も助け合いながらみんな忙しいから
馴れ合ってはいられない。
世間的には、体も頭も虚弱で
誰かに頼るしかないそんなスライムみたいな
微弱モンスターでありながら
晴れに感謝し雨に感謝し生きていく。
今世はたから見たら無理ゲーでしかない。
でも楽しい。
天に愛されてるのも感じるから。
今月も乗り切って、
料理もインテリアもいずれ歌だって
達人になっていきたい。