36歳が終わる。
流れに言われてることは
「幸せは小さく持ち運びできるものにしておきなさい」
アラジンの実写の冒頭で
ジーニーが豪華な船を羨む子供たちに
「うちの船は小さいが嵐を乗り切れる」
と話すがそんな感じの印象を受ける。
家賃は駐車場込み3万で!
高台で災害時安心で!
夏は涼しく冬は暖かくてお財布に優しく!
間取りは動線も近くこじんまり住み手次第で
結構頻繁に管理会社が掃除に来てくれて
隣には弟が住んでいて友達や彼女も遊びに来てるみたいだし
(新居を楽しんで欲しかったので良かった)
川を渡るガチャガチャのカプセルみたいな
最小単位で最低限空気穴もある
水や魚から守られている感じがすごくする
そんな合理的な暮らしになりつつある。
ブログ読んでくださってる方々に
面白い話を提供せねばという変な焦りも出てくるが
ドラマはいつだって向こうからやってくる。
なすすべもなく波に揉まれて、
結果状況はより良くなるほうに流れるので
心配せずに今はただ浮かんでいようと思う。